夜締切の学校のレポートを何とか無理矢理仕上げて提出して、ロームシアターで行われたモダンバレエと聲明と古箏の公演へ。チケットを預かっていたお友達とは入口で待ち合わせたのですが、その他にもお久しぶりな方にお会いしたり、舞台上にも日頃お世話になっているお坊さんが何名も。聲明があったのでお客さんにもお坊さんが多く、こんなにたくさん剃髪してるお客さんが居るバレエ公演って、なかなか無いわよねぇと思いました。内容はバラエティに富んでいてどれも素晴らしく、モダンバレエを初めて観た私にも楽しかったです。最初モダンバレエと聲明って聞いた時に、聲明をお唱えされてる近くでバレエ踊られるのかしら?とヒィッ!って思ったのですが、「祈り」というテーマの中に聲明が組み込まれただけで、摩訶不思議過ぎるコラボにはされていなかったのが、大変良かったです。
私が勝手に想定してた終演時間を大幅に過ぎて終了。夕ごはんを食べようにももう閉まってるお店も多くて、とりあえず京都駅へ出て、最初に通りがかったキューブの地下で、11時までやってるプロントに飛び込んだのですが、これが失敗でした。バジルチキンとアボカドのサラダは、ドレッシングがヘビーな上にかかり過ぎてて、ものすごくしつこい味。牛蒡のフライは全然表面がカリカリしてない上に油のキレが悪くて、こちらも頂けない仕上がり。これなら京都タワーの地下にでも行けば良かった…
この日の外出前に届いた郵便の中に、可愛らしいダックスフントのペンダントが入っていました。この1年半ほど、東京の会社から業務委託を受けて、主にCOVID-19に関するお仕事をさせて頂いてるのですが、そこの社長さんからのバースデープレゼント。私も日本でまだダックスをほぼ見かけなかった1981年からミニダックスと暮らしていたので、ミニダックスは大好き。そしてその社長さんのところにもミニダックスが居るので、先日私が新調した木の名刺入れをご紹介したばかり。早速違う材質のを注文して、使ってるそうです。色違いのお揃いだわ〜。