嵐の前の静けさから、禁じられた遊びへ

夕べから今日のお昼にかけて、また雪が降ったの。朝お庭に出して貰ったから、ひとりで遊んだよ。

「あ~、なんだかマミーは車の雪をおろしてるけど、待ってるのもつまんないな~。ずっと座ってると、腰が冷えるし。」

「ちょっとぶるぶるっとやってみるか。」

「あ、マミーに見られてる!」

さて、この際だから、思いっきりお庭で遊ぼうっと。太い木の枝はないけれど、これでも折ってみるか。まずは枝をしごいてと・・・ それから、ちょっと折って。あ~、忙しい、忙しい。

(ちょっと~、桃ちゃん!それ薔薇の新芽です!お花が咲かなくなるから、やめて~っ!)