白髭さん

玄関のチャイムが鳴って、◯◯です~って来た人が居たんだけど、名前を聞いても誰だか分からなくて、え?って思ってたら、△△の父ですって。しかもその△△がご近所の犬の名前で、すぐピンと来たところが笑えます。なんとなんと、お庭で育てているゴーヤーがいっぱい出来て食べきれないからって、持ってきて下さいました。大好きなので有り難いです。

近所の里坊の奥様に誘われて、實蔵坊さんでの白髭さんのお祭りの護摩供に行ってきました。普段非公開のお堂の中にはお不動さんや阿弥陀様など沢山仏像が並んでいるのですが、今日の主役の白髭さんは、もともと高島市の白髭神社にあったものを、明治の神仏分離令の時に、神様だか仏様だかよくわからないと破壊されては大変と、こちらに移したものだそう。お堂も明治に高島から移築されたものだそうです。

護摩供の後のお茶のお接待では、これまた普段非公開のお庭を見せて頂きましたが、こちらは国の指定名勝です。桃山後期から江戸初期に作庭されたものだそうです。お茶の時のお菓子も頂いて帰って来たのですが、今日はお堂の横で世話役さん方がみたらし団子を焼いていらして、護摩供の前に頂いたのに、帰りにも余ってるから持って帰ってって言われて、ありがたく頂戴してきました。頂いたお線香も、とっても良い香りです。

夕方から、昼間と同じ里坊で大般若経転読法要があったので、そちらにも行ってきました。この法要の導師をされたのが、ご近所の里坊の住職さんなのです。近所の人しか来ないゆるゆるの法要なので、参列者の中には庭仕事の格好のまま来ちゃったような人も(笑)。お坊さんは勿論皆さんきちんと法要の時の正式な法衣と袈裟をお召しなのですけれど。近江八幡の伊崎寺の住職をしておられる阿闍梨さんも今日は式衆に。ちょっとびっくりして笑ったのは、式衆のおひとりが袂に入れたままにしていた携帯電話が、法要の最中に2度も鳴ったこと。紫衣に緋色の紋白五條をお召しだったので、僧正クラスのはずなんだけれど… 大般若経の転読法要は、いつ参列しても元気が貰えます。まぁそれだけ賑やかである意味派手な法要でもあるんだけど。

法要の前には、さっき頂きましたって遠慮したのに、「ええねん」ってまた焼きたてのみたらし団子を頂き、法要後に精進カレーのお接待があり、そこでもまたみたらし団子。帰り際には、法要の間お供えしてあった紅白のお餅まで頂きました。我が家にはまだみたらし団子が8本もあるんだけど、それは明日のお楽しみ。レンジで軽く温めて食べよ〜っと。

今日はネバネバしたものが食べたい気分だったので、オクラと納豆を合わせました。このオクラ、この間JAで買ったのだけれど、普段見かけない種類で、とても大きいのです。