月別アーカイブ: 2013年9月

幸せなタパスの夕べ

本日は、お友達ご夫婦と一緒に、Barcelona Wine Bar & Restaurantに行ってきました。実は今日まで、Inman Park Restaurant Weekだったのですよ。んで、普段より安く食べられる時に、気になるレストランをチェックしようということで。ちっと薄暗いところだったので、写真は撮ってませんが、雰囲気も食べ物もとっても良かったです。期間中はタパス4皿で25ドルっていうことだったので、それプラスシーフードのパエリアを食べてきました。私はまず白ワインのサングリア。ちょっと珍しいので注文しましたが、なかなか美味しかったです。口当たりが良いから、危険だけどね。その後は、白ワインにスイッチ。お友達の旦那さんとふたりで、ボトル1本開けました~。因みに、毎週日曜日はボトルワイン半額です。ここ、出てくるパンももの凄く美味しかったです。ちょっと残念だったのは、オリープオイルが私の好みではなかったこと。爽やかフルーティーなのよりも、オリーブの青臭い香りがもわっと口腔に広がる、濾過してないギリシャスタイルのが好きなんだな。あとは、キノコのひとくちコロッケがちょっと揚げ過ぎで脂っこかった。ハモン・セラーノとジョージアの黄桃がのってるサラダ、ちょっと集めにスライスしたハモン・セラーノ、drunken goat cheese(赤ワインに浸したヤギのチーズ)、ガーリックたっぷりの海老、イカのフライ、牛肉のエンパナーダ、スパイシーなチョリソーのスライス、ハンガーステーキ、フラン、アスパラガスとみんなでちょっとずつ色々食べましたが、みんな美味しかったです。ハンガーステーキは本当に美味でした。安いところのお肉を、よくこんなに柔らかく上手に美味しく料理したねって言いたくなるくらいで、ソースも良かったです。あれはまた食べたいなぁ。プロシュットは、甘みのある脂が口の中で体温で溶けるところに醍醐味があるのだけれど、ちょっと塩気のきついハモン・セラーノのスライスの仕方は、プロシュットの時よりちょっと厚め。肉好きには堪らない1品でした。最後のフランは、3人で1つしか注文しなかったのに、もうひとくち食べただけでギブアップ。よく食べたな~。土日はブランチもやってるらしいので、今度行ってみようと思います。昼からチーズとハモン・セラーノ齧って、ワインをボトルで開けてたりしてね(笑)。

覇王別姫

レスリー・チャンとジョン・ローンと、主役がどっちに行くのか色々と紆余曲折があったのは知ってたけど、ついに、「覇王別姫」を観ました。もうこれも20年も前の映画なのね。3時間近くある映画ですが、でもそんなに長いとは感じさせないのですが、内容が濃くて見応えがあり、観終わったらグッタリ疲れました。レスリーの渾身の演技は凄くて、こっちまで魂を奪い取られそうでした。レスリーはインタビューで、女が男に化ける時には60%くらいでも文句は言われないのに、男が女に化ける時には80%でも叩かれて不公平って言ってたけど、でもゴメン。やっぱり女には見えん。ってかね、男の格好してる時には、なよなよ~っとしてて、見るからに女形なのよ。でもね、いざ京劇の女形の化粧と衣装を付けた時に、仕草までちゃんと女なんだけどね、口から顎にかけてが男なの。自分の思いを分かって貰えないっていう不満な表情が多いからか、口が尖ってるような、狐っぽいというか。それだけがちょっと残念だったなぁ。監督は、ジョンちゃまの目は才気走っててこの役には向かないと思ったらしいけど、「Mバタフライ」で「貴妃酔酒」を吹き替えなしでやってたジョンちゃまは、見かけも声も100%女だったわ。レスリーもジョンちゃまもどちらも好きなので、別にケチを付けてる訳じゃなくて、人間の顔って本当に不思議だなぁと思ったまで。素の時は、レスリーの方が簡単に女に化けられそうな顔してて、ジョンちゃまは間違ってもそういう風には見えないのにね。まあそのジョンちゃまも、京劇の格好ではなくて女装してる時には、かなり無理があるわけでして(笑)。


さらば、わが愛 覇王別姫

farewellmyconcubine mbutterfly

どっちが綺麗かって訊かれたら、私は迷わず右のジョンちゃまを選んじゃうわ。でも、映画そのものは、永久保存版でございます。

そうそう、20年前のコン・リーは、まだ少女の面影がちらっと残ってて、でもそれでしたたかな女を演じていて、なかなか興味深いです。したたかな女とか、阿婆擦れ女をやらせると、彼女は天下一品だね。「大紅灯篭高高掛」は何回か観てるけれど、まだ「紅高粱」観てません。ずっと観たいとは思ってるんだけどね。

モダーンズ

このところ、ちょっと古いジョン・ローンの映画をほじくり出して観ている私。彼の出てる映画としては、ラスト・エンペラーの次に公開されたのが、モダーンズ。もう25年も経つし、それほど人気があった作品ではないので、今となっては少々プレミアムを払わないと新品のDVDが手に入らないものですが、ネットで見つけたので観ました。


モダーンズ

↑リンク切れになってたら、ごめんなさいね。

確かにねぇ、これは万人受けしないわねぇ。雰囲気のある映像は好きだし、リンダ・フィオレンティーノは若くて可愛くてつかみどころがない女を上手に演じてるし、役者がみんな一癖も二癖もある人ばっかりだし、好きな人は好きなんだろうね。ジョンちゃまは、コンドームで財産を築いたアメリカ人の成金で、お金に任せてパリで絵画を買い漁り、でもリンダ扮する自分の奥さんのことが信用出来ず、冷酷で嫉妬深くてみんなに嫌われてる男っていうのを、上手に演じておられます。素の時でも、真剣になるとかなり目が鋭くて険しい顔つきになるジョンちゃまですが、この映画でもニコニコしても眼の奥が絶対に笑ってなくて、ちょっと睨まれたらこっちの心が凍りつきそうな感じです。途中で、バブルバスに入ってる奥さんの横に座り込んで、脇を剃ってあげてるシーンがあるんですが、あれはエロいですねぇ。でもそこでも嫉妬にメラメラ燃えて、奥さんをつけ回す男のことについてしつこく質問をし、挙句の果てに後ろから抱きついてバスタブの中で一方的な荒いセックスするんですが。あんな嫉妬深い男に、私なら刃物持たせたくないです(笑)。そのシーンで、後ろにぼんやり見えるリビングルームから音楽が聞こえてくるんだけど、それがなんとマダム・バタフライなんだよね~。5年後にまさかそのオペラのテーマが根底にある映画(Mバタフライ)に出ることになるとは、思ってもみなかっただろうねぇ。しかも、同じ「ある晴れた日に」を歌うシーンを演じることになるとは。おかしな因縁もあるもんだと、私は思わずふふふっと笑っちゃいましたけど。芸術の価値は、それを買うのにどれだけお金を払ったかと、批評家が褒めることによって高くなるんだって言うこの成金の言葉、強ち外れてはいないなと思うこともあるんだよね~。

しかし、私はいちばん衝撃を受けたのは、日本語の字幕のもの凄い間違い!そのお風呂のシーンで、ジョンちゃま扮する旦那に、あのハートって絵描きは誰なんだって訊かれて、リンダ扮する奥さんが話をはぐらかして、この週末どこかに行ったらどうかと思ってるんだけどって提案するのが、美味しいデザートがいっぱいある田舎の小さなホテルなのに、それが砂漠のこじんまりしたホテルって・・・ 間違いがあまりに初歩的過ぎます。

実はリンダ扮する奥さんっていうのは、キース・キャラダイン扮する絵描きのハートと過去に結婚していて、正式に離婚してなかったんだけど、終盤で奥さんに捨てられた旦那(ジョンちゃまの方ね)はもう生きていかれないって、泳げないのに川に飛び込んで自殺するのね。んでその川に落ちていく途中と、死んで川から引き上げられて棺桶に入れられる時のジョンちゃま、目をカッと開いてて、滅茶苦茶怖いです。あの顔は夢に出てきたらこっちが魘されるよ(笑)。

途中でジョンちゃまが自宅で絵を3枚買うシーンがあるんだけど、そのバックで幽かに流れてるオペラが何だか思い出せなくて、凄く気持ち悪い・・・ (セヴィリアの理髪師のUna voce poco faでした。)

 

古い映画と言えば・・・

今年でちょうど、レスリー・チャンが香港のマンダリンオリエンタルホテルから飛び降り自殺して10年になります。外見にも才能にも恵まれ、性格も良かった人のようですが、生きていればまだまだ映画に歌にと活躍していただろうと思うと、本当に勿体ないですね。彼が出演した映画「覇王別姫」を観たいとは思っているのですが、あの人は実はあの役に魂を吸い取られたのではないかと思って、なかなか手が出せないでいます。まぁ近いうちに。んで彼の歌のプロモーションビデオを観ていたら、こんなのが出てきました。

一緒に歌ってるの、サム・ホイなんだけど、2人共若いねぇ。んでサム・ホイで、昔の香港映画の「ミスターブー」を思い出しました。私が子供の頃、我が家では父が時々テレビで放映される香港映画を観ていました。テレビの料理番組の音を聞きながら、キッチンで丸ごとチキンの下拵をしてる途中に誰かが部屋に入ってきて、エアロビクスやってるチャンネルに変えちゃって、キッチンで音だけ聴いてる人は気が付かずに、しばらくチキンの足をあっちこっち引っ張ったりグルグル回したりしてたって、お馬鹿なシーンを覚えてます。あの映画、何だったんだろう?誰か心当たりのある方は、教えて下さい。気になります。

あ~、終わっちゃった

なかなか面白かった「半沢直樹」、終わっちゃいましたね~。あれで終わりとだとは、一瞬気が付きませんでした。あの終盤の異動のシーン、大和田を降格させただけで手元に置いた頭取の思惑については、半沢と渡真利との間の会話が解説になってましたが、「友は近くに置いておけ、敵は更に近くに」って、ゴッドファーザーのマイケル・コルリオーネを地で行くのかと突っ込みを入れたくなりました。

私は昔から実は東山紀之のファンでもありまして、「7つの会議」も全部観たんですが、原作者が同じでも全然違うテイストのドラマに仕上がってましたね。あっちは非常に暗かったです。観ていても、気分がどよ~んとしてくるような。しかしあのええカッコし~のヒガシが、疲れた中年サラリーマンにちゃんと見えたから、また役者としてひとつ引き出しが増えたってところですかね。

しばらくあんまり観たいと思うようなドラマはなさそうです。なので、しばらくは古い映画を探して観ようかなと。

焼き肉パーティー

お友達の家での、焼き肉パーティーに行ってきました。日本の焼き肉は久し振りだったなぁ。日本語いっぱい喋って、沢山笑って帰って来ました。あ~、楽しかった。お陰で今日は、サザエさん症候群の症状もみられず・・・(笑)

今年もまた

Japan Festに行ってきました。また健ちゃんのママと。久し振りに会って挨拶した人が何人か。

会場でいつもランチ食べるんだけど、いつも期待して行ってガッカリするんだよね。野菜が本当に皆無に等しいから。去年のお弁当も、ご飯と揚げ物ばっかりで、白と茶色だと思ったけど、今年もそんな感じ。揚げ物は流石に頼まなかったけど、最近ダイエットしてる私の胃袋には、激しくもたれました。おみくじ引いて、祭座の太鼓のパフォーマンスを観て、海堂尊の中古の文庫本を2冊買って帰って来ました。いつもの年に比べたら、あんまり知り合いに会わなかった方かな。

予想外の味

いやね、もう明日、中秋節ですから、後生大事に月餅取っておいてもしょうがないと思って、今日お友達と一緒に夕食を我が家で食べた後に、小豆の餡のとナッツ入りのと、月餅2種類切ったのですよ。新宿中村屋のドライフルーツとナッツの月餅は大好きなので、それに似たものを期待して最後までナッツの月餅を取っておいたのにさ、ひとくち食べてビックリしたさ。だってぇ、甘いっていうより、塩味するんだもん(涙)。まあ砂糖は入ってると思うけれど、どちらかといえばドライフルーツの甘さに頼りましたくらいの甘さしか感じられなくて、あとはローストして塩をしたナッツ類をふんだんに使いました的な塩味が。もうね、来年からは、胡麻の餡の月餅を意地でも探して買うよ。蓮の実の餡は美味しかったし、緑豆の餡も悪くなかったけど、やっぱり私の心を鷲掴みにするのは、胡麻の餡です。んでもって、アヒルの卵の塩漬けは入れなくて結構です。絶対に入ってるけどね。

ソトアヤムの食べ比べ

お友達とBataviaでインドネシア料理を食べてきました。平凡過ぎるなとは思ったんだけれど、ここではビーフンゴレンとガドガドは食べたことがあるけれど、ソトアヤムを食べたことがなかったので、今日はそれを。実はそんなに遠くない所にもう1軒、Tempo Doeloeというお店があるのですが、そこのソトアヤムと比べたかったのです。基本的にスープの味はどちらも変わりませんが、具の種類が豊富なのはBataviaの方。Tempo Doeloeのは春雨が入っていて、キャベツがこれでもかと入ってます。どっちが好きかって聞かれると、悩むなぁ。どっちも好き。どちらもちょっと塩が多いです。これもスパイスを組み合わせて、家で自分で作りたいなぁ。

iPhone 5S

一昨日のアップルの発表は、全部もう噂で流れてたことばっかりで、新鮮味がなかったなぁ。来月ちょうど2年の契約が切れるので、それを待ってsim lock解除して貰ってから、どうするか考える。多分スレートのを買うと思うけれど、来月多分あるであろう次のiPadの発表が気になるので、それを待ってから最終決断ですな。